夜勤中に大きな地震が起きたら、限られた人数でどう対応すれば良いのでしょうか。
近年、BCP(業務継続計画)の策定が介護施設でも義務化され、災害時にもサービスを継続し利用者さんの安全を守る準備が求められています。
厚生労働省のガイドラインでも、災害発生直後の初動対応として「①職員・利用者の安否確認と安全確保、②建物や設備の点検、③職員の参集」という基本動作を定めています。
本記事では午前2時の夜勤中に震度6強の地震が発生したケースを想定し、介護施設の種類ごとに新人~中堅職員向けのケーススタディ形式で対応行動を解説します。
状況を解説した後に【対応行動→ポイント解説】の流れで、それぞれの現場で「自分ごと」として考えられるよう、ポイントを整理しています。
まず、震度6強の揺れは非常に激しく、立って歩くことが困難になります。
固定していない重い家具のほとんどが移動・転倒するほどの衝撃です。
こうした状況下で利用者さんを守るためには、自分の身の安全確保を最優先に、揺れが収まってから素早く利用者さん全員の安全確認を行うことが鉄則です。
以下では特別養護老人ホーム(特養)、グループホーム(GH)、介護付き有料老人ホームの3つの施設を例に、それぞれ夜勤中に大地震が発生した場合の対応とBCPのポイントを見ていきましょう。
ケース1:特別養護老人ホーム(特養)での夜間地震
深夜2時、特別養護老人ホーム△△では入所者80名が就寝中です。
夜勤の介護職員は2名、宿直の警備担当1名の計3名体制で見回りを行っています(特養では法律上、入所者25人につき1人以上の夜勤職員配置が義務付けられています)。
建物は鉄筋コンクリート造の3階建てで、各フロアに入所者さんがいます。
夜勤リーダーのAさん(入職3年目)とBさん(新人職員)は、それぞれ1~2階と3階を交代で巡回しながら、静かな夜勤業務についていました。
午前2時5分ごろ、突然ゴォという地鳴りと共に激しい揺れがみどり苑を襲いました。
壁の掲示物が落ち、固定していない家具が音を立てて倒れます。
Aさんはナースステーションの机につかまり、「地震です!揺れています」とBさんに叫びました。
館内放送設備は幸い非常電源で生きており、宿直担当が「大きな地震です、皆さん頭を守ってください!」と緊急アナウンスを流します。
AさんとBさんは咄嗟にその場で頭を腕で覆い、揺れて落ちてくる物から身を守りました。
揺れは数十秒続き、立っていられないほどの激しさでしたが、ようやく収まってきました。
対応行動
揺れが止むとすぐに、Aさんは無線で「全員無事ですか?」とBさんと宿直に呼びかけ、お互いの安全を確認しました。
停電で館内は真っ暗になりましたが、懐中電灯と非常灯の明かりを頼りに職員自身のヘルメットを着用し、安全を確保します。
次にAさんは1~2階、Bさんは3階を担当し、それぞれ入居者さんの安否確認に走りました。
各居室を回り、「○○さん、大丈夫ですか?」と声を掛けながら部屋を照らして巡視します。
寝ている入居者さんも多くいましたが、中には驚いて起き上がっている方もいます。
幸いこの時点で大きな負傷者はおらず、「怖かったね、大丈夫ですよ」と落ち着いて声掛けし、不安そうな入居者さんの手を握って安心させました。
各フロアでは職員が倒れた家具や破損箇所がないかも点検します。
食堂では食器が棚から落ち散乱していましたが、小さな破損のみで火災もありません。
非常用電源によりナースコールは生きており、看護師は不在でしたが医療的ケアが必要な利用者(酸素療法中の方など)の機器も内蔵バッテリーで動作を続けていることを確認しました。
Aさんは無線で宿直に建物被害の報告を行い、エレベーターが停止していること、非常階段に障害物がないことを確認します。
揺れによって開かなくなった扉がないかも点検しました。
ポイント解説
特養では比較的多くの入居者さんと広い建物を、少人数の夜勤職員で対応する必要があります。
まずは職員自身がヘルメット着用や落下物に注意して身の安全を確保し、入居者さんの安否確認と安全確保を最優先に行います。
幸いこのケースでは負傷者がいませんでしたが、医療機器のチェックや負傷者への応急手当も重要です。
避難が必要かどうかは建物被害の状況で判断します。
新耐震基準の建物で大きな損傷がなければ、夜間に高齢者をむやみに動かすより建物内で安全を確保する選択もあります。
実際、地震直後は余震の可能性も高く、出入口を開けて確保した上で館内の安全な場所(柱の近くや屋外に通じる廊下など)に待機し、入居者さんに毛布をかけ頭部を保護してもらいながら様子を見ることも一つの判断です。
同時に、特養では職員間の伝達と役割分担が重要です。
あらかじめ夜勤帯のリーダーを決め、非常時に指揮を執る人と動き方を決めておくことで、少人数でも落ち着いて対応できます。
今回もAさん(リーダー)がBさんと宿直に指示を出し、安否確認と設備点検を並行して行えました。
揺れが収まった後、施設長や他の職員への応援要請も速やかに行います。
特別養護老人ホーム△△では地震発生から10分後に非常招集の連絡網を発動し、近隣に住む職員数名が早朝までに駆けつける体制をとりました。
また早朝に入居者さんのご家族にも順次連絡を入れ、建物の安全が確保されているため当面は施設内で待機する旨を説明しました。
特養のBCPでは、このように「職員・利用者の安全確認」「建物被害の把握」「応援職員の招集」「関係者への情報伝達」を初動で的確に行うことがポイントです。
非常用備蓄品も活用し、停電が続く場合には自家発電機で必要最低限の電力を賄いながら、朝を迎える準備を進めます。
幸いにもこのケースでは施設に重大な被害はなく、利用者は館内で安全を確保できました。
ケース2:グループホーム(GH)での夜間地震
認知症対応型グループホーム「〇〇荘」は定員9名、一戸建て平屋造りの家庭的な施設です。
夜間帯は1ユニット(5~9人)に対し職員1名が原則で、この夜も介護職のCさん(入職2年目)1人だけが見守り当番です。
入居者9名は全員が認知症で、ほとんどの方は個室のベッドで眠っています。
Cさんは居間で記録を書きながら、1時間おきに巡回を行っていました。
午前2時過ぎ、突然ガタガタッと住宅全体が横に大きく揺れ始めました。
「地震!?」とCさんが立ち上がろうとした瞬間、更に強い縦揺れが襲い、棚の上の置物が床に落下しました。
照明が消え、真っ暗になります。
〇〇荘では備え付けの緊急放送設備は無く、Cさんはとっさに入居者さんの居室へ向かおうとしますが、激しい揺れでまっすぐ歩けず、その場でしゃがみ込みました。
「皆さん落ち着いて!」と声を張り上げますが、揺れと物音で利用者の何人かの叫び声が聞こえます。
約30秒後、揺れが収まりました。
対応行動
Cさんはすぐに懐中電灯を手に取り、まず自身と周囲の安全を確認します。
幸い家屋の倒壊はなく、壁にヒビが入った程度でした。
Cさんは頭を守るためクッションを持ちながら各部屋を走り、「大丈夫ですか!」と入居者さんを順番に確認しました。
居室に入ると、驚いて起き上がり不安そうにする方、眠ったままの方、パニックになり部屋を出ようとしている方など様々です。
Cさんはまず近くで動き回ろうとしている入居者さんを落ち着かせ、「大丈夫ですよ、一緒にいましょう」と居間に誘導しました。
一人で9名を同時に見るのは難しいため、Cさんは入居者さんの安全確保を優先しつつ優先順位を考えます。
歩ける方には「ここに座っていてください」と声掛けし、自力で頭に座布団をかぶせてもらいます。
寝たきりのDさんはベッド上で無事でしたが不安そうに唸っていたため、まず顔を見て「大丈夫ですよ」と安心させ、ベッド柵の近くに危険物がないか確認しました。
他の方も順番に様子を見て回り、全員の安否確認を完了します。
幸い誰もケガはありませんでした。
次にCさんは施設外への連絡に移ります。
〇〇荘では夜勤者が一人のため、地震時には近隣に住む管理者へ電話連絡するマニュアルです。
停電で固定電話が使えず携帯電話もつながりにくい状況でしたが、何度か試みて管理者に連絡が取れました。
「全員無事だが建物にヒビが入り停電」と状況を伝え、応援要請を行います。
管理者からは「落ち着いて、可能なら利用者さんに靴を履かせ、いつでも屋外に避難できる準備を」と指示を受けました。
Cさんは電話を切ると、入居者全員に上着を羽織らせ、スリッパではなく靴を履かせます。
玄関ドアは開く状態だったので、余震に備えてドアを少し開けたままにし避難路を確保しました。
その後も強い余震が続く可能性があるため、Cさんは居間に入居者さんを集めて一緒に待機することにしました。
「また揺れるかもしれませんが、私がいますから大丈夫ですよ」と繰り返し声を掛け、不安で手を握ってくる利用者には寄り添って座ります。
認知症の方は環境の変化に混乱しやすいため、できるだけ普段と同じように優しく話しかけ、懐中電灯の光を当てすぎて驚かせないよう注意しました。
ポイント解説
GHでは夜勤職員1名で少人数の入居者さんをケアするため、ワンオペレーションの課題があります。
今回Cさんは1人で全員の安否確認を行いましたが、実際大規模災害時に一人夜勤で全員を迅速に避難させるのはほぼ不可能との指摘もあります。
そのため、平時の備えとして近隣職員やご家族との連携計画を作っておくことが重要です。
〇〇荘でも管理者への直通連絡や、近所に住む職員が駆けつける体制を決めていたため、Cさんは迅速に応援を要請できました。
GHの建物は家庭的な構造で耐震性はありますが、家具固定や転倒防止策も徹底しておく必要があります。
地震発生時、入居者さん自身に頭を布団や座布団で守ってもらうなど、その場でできる安全確保策も有効です。
Cさんは一人で複数人を見る際、動き回る入居者さんから落ち着かせるなど優先順位をつけて対応しました。
GHでは認知症の方が多いため、声掛けの工夫やパニック防止も大切なポイントです。
「大丈夫」「一緒にいる」と安心させる声掛けをしつつ、興奮して飛び出してしまわないよう、可能なら居室のドアを開け放ち見守りできる範囲に集める対応が有効でしょう。
また、情報伝達の面でも、一人夜勤では外部との連絡が生命線です。
今回は停電で電話が不通となりましたが、携帯電話や非常用無線、近隣への駆け込みなど複数の通信手段を確保しておく必要があります。
Cさんが管理者に連絡できたことで、約30分後には応援の職員が到着し、入居者さんの更なる安全確認と必要物資の搬入(非常食・水・カイロなど)が行われました。
幸運にも建物被害は軽微であったため、入居者さんはそのまま施設内で待機し、明るくなってから全員の健康チェックと家族への連絡を実施しています。
ケース3:介護付き有料老人ホームでの夜間地震
定員40名の介護付き有料老人ホーム「〇〇苑」では、夜勤帯の介護職員は1名、看護師がオンコール待機という体制です(有料老人ホームの夜勤人員基準は介護職または看護職員1人以上と定められ、実際20名以上の入居者に対し夜勤者1人ということも珍しくありません)。
2階建ての建物で、自立度が比較的高い入居者も多く、一部の方は自室に非常用懐中電灯を備えています。
夜勤担当の介護職員Eさん(入職5年目)は巡回とナースコール対応を一人で担っており、看護師Fさん(ベテラン)は自宅で待機中です。
午前2時頃、建物全体が軋むような激震が発生し、Eさんは廊下でとっさに壁に寄りかかりました。
廊下の照明が消え、非常灯が点灯します。
「かなり大きい…!」Eさんは心の中で呟きながら、揺れがおさまるのを待ちました。
物が落下する音が館内のあちこちから聞こえ、一部の入居者さんの驚いた声も響きます。
揺れが収まると同時に、各居室でナースコールのランプが一斉に点滅し始めました。
対応行動
Eさんはまず立ち上がり、自分の無事を確認すると急いで館内アナウンス設備の元へ走りました。
幸い非常電源でマイクが使えたため、「大きな地震でしたが落ち着いてください。職員が今からお部屋を回ります」と放送します。
次に各居室を順番に訪ね、安否確認を開始しました。
自力歩行できる入居者さんの何名かはすでに居室から出て廊下に出てきており、「大丈夫ですか?廊下は危ないのでお部屋でお待ちください」と声をかけます。
車椅子の方や体が不自由な方の居室には順に駆けつけ、「怪我はありませんか?」と懐中電灯で足元を照らしつつ確認しました。
幸い怪我人はおらず、ほとんどの方が不安な表情を浮かべている程度です。
Eさんは「怖かったですね。もう揺れは治まりましたよ」と一人一人に声を掛けました。
一通り巡回し終えた後、Eさんは看護師のFさんに電話をかけ、全員無事であること、数名が動揺しているものの負傷者はいないことを報告しました。
Fさんも自宅で強い揺れを感じ心配していたため、「すぐ車で向かいます」と応援を申し出てくれました。
並行してEさんは施設長にも被害状況を連絡します。
建物は一部天井板が落下した箇所がありましたが構造的な被害は見られず、水道・ガスは止まっていないことを確認しました。
ただし停電は復旧の見通しが立たず、暖房が使えないため毛布を配ったり、お湯を沸かせない状況を考慮し非常用水とカセットコンロの準備に取り掛かります。
入居者さんの中には不安で眠れなくなった方もおり、Eさんは共用ラウンジを開放して数名を誘導しました。
テレビは映りませんが、バッテリー式のラジオから地震速報を流し、最新情報を得ます。
幸い津波の心配はない内陸地域とのことで、施設内に留まって様子を見る方針をとりました。
やがて駆けつけた看護師Fさんと協力し、持病のある入居者さんのバイタルサインチェックや服薬スケジュールの確認を行います。
「薬は今日は予備を手元に置いておきましょう」とFさんが提案し、夜間帯に必要な救急薬や医療材料を取り出しておきました。
また念のため、救急搬送が必要な事態に備えて最寄りの消防にも状況を伝えることにし、Fさんが119番通報で「施設入居者に現時点負傷者なし、エレベーター停止中、必要があれば搬送協力をお願いしたい」と情報提供しました。
ポイント解説
介護付き有料老人ホームでは比較的自立度の高い高齢者も暮らしているため、災害時に自分で行動できる方と介助が必要な方が混在します。
Eさんはアナウンスで入居者さんに呼びかけつつ、一人で安否確認を行いましたが、歩ける方には逆に不用意に動かず待機するよう促す必要があります。
「避難の判断」も重要なポイントで、行政から高齢者避難などの指示が出れば従うべきですが、今回は建物が安全で津波等の二次災害の恐れもないため、施設内待機としました。
これもBCP上の判断基準を事前に決めておくことで迷わず行動できます。
有料老人ホームでは看護師等との連携も強みです。
今回はF看護師が駆けつけ、医療面のフォローができました。
多くの有料ホームでは夜勤中は看護師はオンコール対応ですが、いざという時の連絡手順や来援の可否を事前に確認しておくことが重要です。
また、入居者さんが比較的多いため職員の増援も欠かせません。
Eさんは施設長にも連絡し、翌朝までに数名の職員が順次出勤する段取りが取れました。
情報伝達と共有の面では、入居者さんへの館内アナウンスや、ラジオでの情報収集、消防など外部機関への連絡と幅広く対応しています。
特に、災害時の情報共有フローを平時から決めておくことで、現場職員がどの情報を誰に伝えるかが明確になります。
施設長や法人本部とのホットライン、ご家族への一斉連絡メールなど、BCPには迅速な情報伝達の仕組みも盛り込まれています。
〇〇苑では停電下でも連絡できるよう、職員間でSNSグループや非常用携帯電話を用意しており、実際この地震でも建物被害の写真を撮って共有し、本部から物資支援の判断を仰ぐことができました。
最後に、地震後の継続対応についても触れておきます。
地震当日は無事だった入居者も、避難生活やライフライン寸断が長引くと体調を崩す恐れがあります。
高齢者は環境変化に弱く、トイレ事情や食事(水分・嚥下調整食の確保など)で困難が生じる可能性があります。
今回のケースでは施設に留まれましたが、万一建物が使えず避難所生活となった場合に備えて、非常食(嚥下食や介護食含む)や簡易トイレ、おむつなどを十分に備蓄しておく必要があります。
また、ご家族への連絡は入居者の安心にもつながるため、安全確保後できるだけ早く安否を知らせるようにしましょう。
おわりに
いかがだったでしょうか。
夜間の大地震発生時の対応を、特養・GH・有料ホームそれぞれのケースで見てきました。
共通する基本は「自分の安全確保→入居者さんの安全確保・安否確認→状況報告と支援要請」という流れです。
少人数体制の夜勤ではパニックに陥りがちですが、日頃から防災訓練を行い非常時の役割分担を決めておくことで、落ち着いて行動できます。
災害時は想定外の事態も起こり得ますが、「まずは命を守る」ことを最優先に、臨機応変な対応が求められます。
今回のケーススタディを自分の職場に置き換え、「夜勤中に地震が起きたら何をするか」をぜひシミュレーションしてみてください。
入居者さんの安全確保や避難誘導、連絡体制など、事前に考えて備えることが真の備え(BCP)の第一歩です。
大きな地震はいつ起こるか分かりませんが、私たち介護職員が冷静に的確な初動対応を取れるよう準備と訓練を重ねておきましょう。
それが入居者さんの命と生活を守り、自分自身を守ることにつながるのです。
安全第一で、いざという時にも落ち着いて行動できるよう、一緒に備えていきましょう。
それではこれで終わります。
「他にも【非常災害時の対応に関する研修】の資料をみてみたい!」という方は、コチラの記事をご覧下さい。【介護施設】非常災害時の対応に関する研修【研修資料一覧】
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