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転職のノウハウ

【介護職の転職】求人情報の探し方6選!【良い職場に勤めるには、情報収集と行動が大事です】

介護職の求人の探し方で迷っている人。

求人を調べるにはどんな方法があるの?どの方法が一番良い?失敗したくないけど、そんなに手間もかけたくない。それぞれの特徴を見比べたい。
とも
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こんな悩みのある人に向けて記事を書きました。

こんにちは、とも(@tomoaki_0324)です。僕は転職経験は1度あり、その時の経験をもとにこの記事を執筆します。

本日のテーマ

【介護職の転職】求人情報の探し方6選!【良い職場に勤めるには、情報収集と行動が大事です】

筆者

記事を書いている僕は、作業療法士として6年病院で勤め、その後デイサービスで管理者を4年、そして今はグループホーム・デイサービス・ヘルパーステーションの統括部長を兼務しています。

僕はカイゴジョブという転職エージェントサイトを使い、転職に成功することが出来ました。

読者さんへの前おきメッセージ

言うまでもありませんが、転職は情報が多いほうが有利です。多数ある選択肢の中からあなたの条件に合った職場を選んだほうがより転職の成功率は上がります。

また条件だけではなく転職先の雰囲気や人間関係、理念等も重要です。このような情報を多く得るためには、まずはどんな求人情報の探し方があるかを知っておく必要があります。

この記事では6つの方法をメリット・デメリットに分けて解説していきます。あなたの転職活動に少しでも助けになればうれしいです。

この記事を読む価値

  • 求人情報の探し方がわかります。
  • それぞれのメリットとデメリットがわかります。
  • あなたに適した求人の探し方が見つかります。

 

早速、見ていきましょう。

【介護職の転職】求人情報の探し方6選

ビー玉が6つある

介護職の転職を考える場合、以下のような6つの方法で求人情報を探すことができます。

求人情報の探し方6選
  1. インターネット求人サイトの利用
  2. 転職サイト・エージェントに登録する
  3. 友人や知人の紹介
  4. 新聞広告や求人誌のチェック
  5. ハローワークの利用
  6. イベントやセミナーに参加する

それぞれの方法のメリット・デメリットをお伝えしていきます。

具体的に見ていきましょう。

1、インターネット求人サイトの利用

パソコンを触っている手
とも
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インターネットには多くの求人情報サイトがあり、もちろん介護職専門の求人サイトも存在します。

求人情報サイトでは、募集内容や応募方法などを確認することができます。

有名なのは【indeed】です。

無料で、登録などもなく、手軽に求人を閲覧することが出来ます。

また【きらケア】という転職サイトでも、登録せずに求人情報を探すことが出来ます。

条件にチェックするだけで簡単に探すことが出来るので、一度試してみてはいかがでしょうか。

検索はこちらから⇒転職活動を全面サポート!【きらケア】

メリット

  • 多数の求人情報が掲載されているので、幅広い選択肢から自分に合った求人を探すことができます。
  • 検索条件を細かく設定することができるため、自分が希望する条件に合った求人を絞り込むことができます。
  • 24時間いつでも求人情報を確認できるため、自分の都合に合わせて探すことができます。
  • 応募方法が簡単であることが多いため、気軽に応募できます。

デメリット

  • 掲載されている求人情報が多すぎて、自分に合った求人を見つけるのが難しい場合があります。
  • 求人情報が更新されない場合があるため、古い情報が掲載されていることがあります。
  • 情報が正確でない場合があるため、実際に働く前に施設などを訪問して確認する必要があります。
  • 競争率が高い求人情報は応募者が多く、採用される確率が低い場合があります。

2、転職サイト・エージェントに登録する

2人がパソコンをしている
とも
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転職サイト・エージェントは、インターネットにも掲載されていないような条件の良い求人情報を持っています。

また、あなたの希望する条件に合った求人情報の提供もしてくれます。

メリット

  • 転職サイト・エージェントが保有する非公開求人情報を紹介してもらえることがあるため、一般に公開されていない求人情報にアクセスできます。
  • エージェントが求人情報を紹介する際に、自分の希望する条件を考慮してくれるため、自分にぴったりの求人情報を探すことができます。
  • エージェントが書類の添削や面接対策など、転職活動をサポートしてくれることがあるため、自分の力量やスキルアップにもつながることがあります。

デメリット

  • 担当者によっては、電話が多く煩わしく感じることがあります。
  • 転職サイト・エージェントによっては、求人情報を紹介することが目的となるため、自分に合わない求人情報を紹介される場合があります。
  • エージェントが紹介する求人情報の中には、自分で見つけるよりも条件が良くない場合もあります。

 

転職サイト・エージェントに関しては別の記事で具体的に解説しています。こちらも見ていただけると嬉しいです。【介護職・医療職の転職者必見】転職で失敗しない為には転職サイト・エージェントを使うべき理由

3、友人や知人の紹介

とも
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あなたの友人や知人の中には、介護施設で働いている人がいるかもしれません。そうした人に、求人情報を教えてもらうこともできます。

メリット

  • 友人や知人はあなたの性格やスキル、希望する職種などを知っているため、あなたに合った求人情報を紹介してくれることがあります。
  • 友人や知人が実際に働いている職場についての情報を持っている場合があります。そのため、その職場での仕事内容や職場の雰囲気、働き方などを知ることができます。
  • 友人や知人との信頼関係があるため、気軽に相談できることがあります。
  • 友人や知人は、転職エージェントや求人サイトよりも具体的なアドバイスをしてくれることがあります。

デメリット

  • 友人や知人が持っている情報に偏りがある場合があります。そのため、その情報が正しいかどうかあなたが確認する必要があります。
  • 友人や知人との関係に悪影響が出る可能性があるため、慎重に相談する必要があります。

4、新聞広告・求人誌のチェック

パソコンを売っている手
とも
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介護施設や介護関連企業が、求人広告を出していることがあります。新聞広告などをチェックして、求人情報を探すこともできます。

メリット

  • 地域や業界特化の求人情報を見つけることができます。
  • 大手企業や有名企業の求人情報が掲載されることが多いため、安心感のある職場を探すことができます。
  • 他の求人情報サイトや転職エージェントよりも先行して掲載されることがあるため、早く情報を得ることができます。
  • 求人情報以外にも、業界動向や転職市場の情報なども掲載されることがあるため、転職活動に役立つ情報を得ることができます。

デメリット

  • 他の方法よりも少なくなることがあるため、選択肢が少なくなる可能性があります。
  • 地域や業界特化の求人情報が多いため、希望する条件に合わない求人情報が多い場合があります。
  • 新聞広告に掲載される求人情報は、広告費がかかるため、大手企業や有名企業が掲載することが多く、中小企業の求人情報が少ない場合があります。

5、ハローワークの利用

リクルート鞄をもって歩く男性
とも
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ハローワークは、求職者と求人を結びつける公的機関です。介護職の求人情報も多く扱っているので、ぜひ利用してくだい。

メリット

  • 公共の求人情報サイトであるため、安心して利用することができます。
  • 全国に多数の拠点があり、地域に密着した求人情報を提供しているため、自分に合った職場を探すことができます。
  • 求人情報だけでなく、雇用保険や労働条件、職業訓練などの情報も提供されるため、転職活動に役立つ情報を得ることができます。
  • 面接対策や履歴書の書き方などのアドバイスも行っているため、転職活動をサポートしてくれます。

デメリット

  • 求人情報が公開される前に、求職者の登録を求めることがあるため、手間がかかります。
  • 地域に密着した求人情報が多いため、希望するような求人情報が少ない場合があります。
  • 転職サイトやエージェントと比べて、情報の更新が遅れている可能性があります。

6、イベントやセミナーに参加する

セミナーを受けている人たち
とも
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最もおすすめなのは、イベントやセミナーに参加することです。

介護職の転職イベントやセミナーに参加することで、介護施設や医療機関の情報を得ることができます。

また、人材紹介会社や求人情報誌のブースも設置されている場合があり、複数の情報源を一度に収集することができます。

メリット

  • 転職イベントやセミナーには、多くの企業が参加しています。参加することで、それぞれの企業の特徴や求人情報、職場の雰囲気などを収集することができます。
  • 転職イベントやセミナーに参加することで、求人情報を直接聞くことができます。企業の担当者と直接話すことができるため、求人情報以外にも、その企業の詳しい情報や仕事の内容などを知ることができます。
  • 転職イベントやセミナーに参加することで、他の参加者や企業担当者と話すことができ、自分自身のスキルや強みを再確認することができます。そして転職活動においてアピールするポイントを見つけることができます。

デメリット

  • 転職イベントやセミナーに参加するには、時間や費用がかかります。参加には交通費や参加費用、参加するための準備時間などが必要です。また、参加するイベントやセミナーによっては、転職先を見つけることができない場合もあります。
  • 転職イベントやセミナーには多くの人が参加します。そのため、企業の担当者と話す時間が限られたり、求人情報を得ることが難しい場合があります。また、人が多い場所はノイズが多く、情報をちゃんと聞けない場合もあります。
  • 転職イベントやセミナーに参加するには、自分自身のスケジュールに合わせた時間を見つける必要があります。また、参加する目的に合わないイベントやセミナーに参加しても、情報収集につながらないことがあります。

おわりに

いかがだったでしょうか。

どの方法が最も適しているかは、個人の状況や希望条件によって異なります。

僕のおすすめは、これらの方法を組み合わせることです。

それぞれ特徴があるので、これらの方法を組み合わせることでより多くの求人情報を収集することができます。

多くの求人情報を集めて比較することが、理想の転職先を見つけるための近道となります。

いずれの方法でも、最終的には直接自分で転職を希望する介護施設や医療機関に問い合わせて足を運ぶことが重要です。

自分が興味を持っている施設や機関に見学や体験入職を申し込むことで、職場の雰囲気や仕事内容を知ることもできます。

また採用担当者からも「積極的な人」という印象を持ってもらうことができます。

実際にアポイントをとり伺うのは手間だし緊張もします。

でも転職後に「こんなはずじゃなかった」というリスクは大幅に減らすことができます。

是非ご検討ください。

それではこれで終わります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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介護士の資格取得/スキルUP/転職について記事を書きています。 作業療法士/介護福祉士/ケアマネージャー資格等の保有