先日こんなツイートをしました。
ミスが多いスタッフは必ずいますが、
対応には慎重になるべき。
「ミスが多く任せられない」
「何度も同じ失敗をするので、注意しても意味がない」「注意するのに疲れた」
「だんだんと注意しにくくなってきた」
「自分でやった方が早い」
こう感じても、放っておいたら後々自分がしんどくなるだけ。— とも@介護士ブログを運営 (@tomoaki_0324) October 14, 2022
ミスが多いスタッフは必ずいますが、 対応には慎重になるべき。
「ミスが多く任せられない」 「何度も同じ失敗をするので、注意しても意味がない」「注意するのに疲れた」 「だんだんと注意しにくくなってきた」 「自分でやった方が早い」 こう感じても、放っておいたら後々自分がしんどくなるだけ。
僕自身、ミスが多い、覚えが悪いスタッフで頭を悩ませたことがあります。頭ごなしに怒って失敗した経験もあります。過去の経験からこの記事を書いていきます。同じ悩みを持っている管理職の方へ少しでも参考になればうれしいです。
【介護施設のリーダー必見】ミスが多いスタッフ、覚えが悪いスタッフへの正しい対策をお伝えします
筆者
記事を書いている僕は、作業療法士として6年病院で勤め、その後デイサービスで管理者を4年、そして今はグループホーム・デイサービス・ヘルパーステーションの統括部長を兼務しています。
日々忙しく働かれている皆さんに少しでもお役立てできるよう、介護職やリーダーにとって必要な情報をシェアしていきたいと思います。
この記事を読む価値
- ミスが多い、覚えが悪いスタッフへのがわかりります。
- そんなスタッフに対する心構えがわかります。
- また予防策もお伝えします。
それではさっそく見ていきましょう。
"ミスが多い""覚えが悪い"スタッフへの対策
人は十人十色で、少し教えるだけで理解する人材と、やる気はあっても覚えが悪く、何回も同じことを繰り返し伝える必要のある人材がいます。
人材育成は、忍耐が必要だということも自覚しておきましょう。
そしてこのような職員には、「いつまでに何をミスなくできるようになるか」を明示することが重要です。
「〇月〇日までに〇〇〇の業務を一人ででいるようになりましょう」といった感じです。
そうすることで、教える側もその点について確認するだけで良いし、教わる側も安心感を与えられます。
また周囲の職員にも説明することができ、納得してもらうこともできます。
「やる気はあるけどミスが多いな」「覚えが悪いな」と感じたら、すぐにそのようなことを話し合う場を設けることをお勧めします。
予防策
今後「人材育成に力を入れていきたい」と考えておられるなら、その土台を作る必要があります。
その土台とは、以下の5項目です。
- いつまでにどの仕事を覚えてもらうかのチェックシートがあるか
- 定期的に面談を行っているか
- 業務マニュアルが整備されているか
- 一定期間はマンツーマンで教えるシステムがあるか
- キャリアパス・人事考課制度が整備されているか
さらに良い会社は、それらが定期的にチェック→見直し→改善→実行(PDCAサイクル)されています。
とはいうものの「いきなりそんなことは難しい」という意見もあるかと思います。
そんな場合は、まず1の「いつまでにどの仕事を覚えてもらうかのチェックシート」を作成し、2の「定期的に面談」をそれに基づいて実施していくことをお勧めします。
おわりに
全スタッフの仕事の能力を高めることは、どんな会社にとっても重要な課題です。
ただ、能力は何もせずに勝手に伸びていくものではありません。
「全スタッフの能力の底上げ」に長けている事業所には、人材育成制度が整っています。
まずはできることから整備していきましょう。
この記事が、御社の介護現場におけるマネジメントに少しでもお役立てできればと思います。
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