先日、こんなツイートをしました。
要介護状態でも、布団や市販のベッドを使い、起き上がりが辛い人って多い。そんな人には介護ベッドのレンタルをすすめてみよう。レンタルをすれば月に約1,500円~2,500円(負担割合1割の場合)かかるけど、それで生活が楽になり、動作量が増えるなら支払う価値はあると思います。
— とも@介護士ブログを運営 (@tomoaki_0324) November 28, 2022
要介護状態でも、布団や市販のベッドを使い、起き上がりが辛い人って多い。
そんな人には介護ベッドのレンタルをすすめてみよう。
レンタルをすれば月に約1,500円~2,500円(負担割合1割の場合)かかるけど、それで生活が楽になり、動作量が増えるなら支払う価値はあると思います。
介護用ベッドのレンタルをおすすめする4つの理由【レンタルの料金、特徴、メリットを解説】
筆者
記事を書いている僕は、作業療法士として6年病院で勤め、その後デイサービスで管理者を4年、そして今はグループホーム・デイサービス・ヘルパーステーションの統括部長を兼務しています。日々忙しく働かれている皆さんに少しでもお役立てできるよう、介護職にとって必要な情報をシェアしていきたいと思います。
読者さんへの前置きメッセージ
こんにちは、とも(tomoblog)です。介護認定を受けると簡単にレンタルができます。僕はレンタルをおすすめします。今回は、介護ベッドをレンタルした方が良い理由をお伝えしていきます。
レンタルおすすめする4つの理由。
- 交換が可能
- メンテナンスを行ってくれる
- いらなくなったら返却
- 既存ベッドも処理してくれる
この記事を読む価値
- どうすれば介護用ベッドをレンタルできるかがわかります。
- 介護用ベッドの特徴とメリットを知ることができます。
- 僕が介護用ベッドのレンタルをおすすめする理由がわかります。
それではさっそく見ていきましょう。
介護用ベッドって何?どうやってレンタルするの?


また、サイドレールと呼ばれる柵を付けることで、起き上がったり立ち上がったりする時の補助も行ってくれます。
利用する人が楽になるだけでなく、介助する人にとっても介助が楽になるようになっています。
レンタルといってもどうやって?となる人もいます。
まずは介護認定を受けましょう。
介護認定を受けている人であればレンタルは可能になります。
介護認定には要支援1.2、要介護1~5と7段階に分かれています。
要支援1が自立に近く、要介護5が最も重度ということになります。
介護ベッドのレンタルは要介護2以上であれば保険が適応されます。
ただし、要支援1.2、要介護1の人でも介護ショップに相談すれば、レンタルは出来ます。
引用:厚生労働省HP
なぜ介護用ベッドがいいの?
購入ではなくレンタルで考えてみます。
レンタル費用(1割負担)は以下の通りです。
- ベッド・・・1000円~1500円
- マットレス・・・200円~1000円
- サイドレール(柵)・・・50円~200円
値段の違いは会社の違いも多少ありますが、利用する人の身体の状態によって変わってきます。
マットレスに敷く敷パッドや吸水パッドなどはご自身で用意する必要があります。
ベッドには高さ、背上げ、足上げなどの機能が付いており、使い方によっては利用者や介助者は非常に楽になります。
メリットを利用者側と介助者側で考えてみます。
利用者側 | 介助者側 | |
高さ調整 | ・立ち上がりやすい ・床で転んだ時に乗り込める |
・おむつ交換がやりやすい ・車いすへの乗り移りの負担減 |
背上げ | 本を読んだり、テレビを見たりできる | ・食事介助が行いやすい ・更衣介助を行いやすい |
足上げ | ・浮腫み予防 ・血圧が下がったときの対処 |
背上げの際のズレを防ぐ |
ご家族の介護が重度になった時にはおむつ交換をする必要が出てくるかもしれません。
ベッドの高さを変更するだけでも劇的に介助者の負担は減ります。
また利用する人のメリットもあります。
立ち上がりに痛みが出るから動かなくなり、体力が落ちてしまう人も見てきています。
それを解消できるだけでも介護ベッドの魅力を感じませんか。
マットレスに関しては本当に種類がたくさんあります。
寝たきりになってしまった人にはエアマットといって、空気を送り込み右へ左へと向きを変えてくれるものもあります。
夜中に介護する人が起きて、寝ている向きを2時間おきに変えることはほぼ不可能ですよね。それをエアマットが代わりに行ってくれます。
レンタルのメリットは?
繰り返しになりますが、介護用ベッドをレンタルするメリットは以下の4つです。
- 交換が可能
- メンテナンスを行ってくれる
- いらなくなったら返却
- 既存ベッドも処理してくれる
マットレスなどは身体の状態によって変えていった方が良いでしょう。
硬いものから軟らかいマットレスまで様々あります。
寝たきりになってしまったらエアマットレスなどの選択もあります。
ベッドなどは長く使うと異音がしたりもする事もあります。
そんな時にメンテナンスも行ってくれるし、直らなければ交換も可能です。
施設に入ったり、お亡くなりになったりとベッドが必要なくなった時には当然引き取ってくれます。
無料で引き取ってくれることもあれば、有料で廃棄してくれる介護ショップもあります。
事前に聞いてみましょう。
ちなみに介護ショップの方に聞いた話では、利用者さんによって「誰が死んだか分からないベッドで寝れない。」「知らない人が寝て汚れたマットレスなんて嫌だ。」と言われる声も実際にあったとのことです。
ベッドやマットレスが返ってきた時には徹底的に清掃は行われています。
それでも無理なら購入か、タイミングが良ければ新品が使えるかもしれません。
さいごに


少しでも動きやすくなることで活動量が増え、体力の低下を抑えることが出来れば、その人らしい生活を長く遅れる可能性も増えます。
介護用ベッドの購入も可能ではありますが、高額であり、利用者に合ったものを一発で見つけるのは難しいと思っています。
レンタルという手段があることを知っているだけでも、将来役にたつかもしれません。
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